こんにちは、キャシーです。
もう5月も終わりですね。
そろそろ梅雨入り。
梅雨入りって昔はなんとも思わなかったけど、子供がいるととてつもなく憂鬱ですね。
保育園や幼稚園の送り迎え、そして土日の遊び。
室内遊びが充実できるよう今から考えていこうと思う今日このごろです。
さて、本日は赤ちゃんのパパ見知りについて我が家ではどんな感じなのか書いてみようと思います。
まずパパ見知りとは・・・
一般的にパパに対して人見知りをすることをいいます。
大体人見知りがはじまる5-8ヵ月あたりからはじまることが多いようです。
なぜパパ見知りをするのか・・・
これは検索するとすぐに出てくるアンサーでもありますが、ママが基本的に赤ちゃんをお世話をしている場合、ママへの安心感や信頼が深くなり、そのママ以外がお世話しようとすると嫌がり泣いてしまったりするとのことです。
子育てをしている方々であれば上記の内容はもうよくご存じの方が多いかもしれません。
続いて我が家の子供たちのケースです。
タイトルでお気づきだと思いますが、結論から言うと、
我が家の子供たちはパパ見知りが一切ありませんでした。
1人目の時は単にラッキーだっただけかな?とも思ったのですが、2人目の時にもまったくないので恐らく夫婦関係や子供とパパとの時間の作り方、過ごし方などがよかったのではないか?と想定しています。
具体的に何をして何を意識していたのかといいますと、
□パパが帰宅後は必ず子供とのスキンシップを図る
□パパの育児を信頼して、できる限り怒ったりやり方を指摘したり強い言い方をしない(危険が伴い場合は別ですが)
□パパとママが子供たちの前ではたくさん会話をして、仲良くする
□土日どちらかはママが数時間お出かけし、パパと子供だけの時間をつくる
これだけです。
めちゃくちゃシンプルですよね。
ひとつずつ詳しくお伝えすると
□パパが帰宅後は必ず子供とのスキンシップを図る
これは赤ちゃんのスケジュールやパパのお仕事内容などにもよってできるできないが分かれてくるとおもいます。
我が家の場合は1人目の時、夫の帰宅は大体20時前後だったので、まだ子供も起きていてたくさんのコミュニケーションそしてふれあいの時間をとるように心がけていました。
□パパの育児を信頼して、できる限り怒ったり強い言い方をしない(危険が伴い場合は別ですが)
これは私の場合、1人目時の新生児の時などはめちゃくちゃ指摘してしまって喧嘩した記憶もあります。笑
ただママも初心者、パパも初心者。
失敗したりわからないことがあって当たり前です。
その場合は冷静に指摘することが大事だと思いました。
ガルガル期はしょうがないかもしれませんが、きつい言い方でパパと口論すると、我が家の場合は高確率で子供もぐずり、状況が悪化した記憶があります。笑
□パパとママが子供たちの前ではたくさん会話をして、仲良くする
これは上記同様の内容ですね。
パパとママが楽しそうに会話する場面をみていれば、赤ちゃんもパパ=信頼できる人なんだと感じ取ってくれるのではないかと考えています。
□土日どちらかはママが数時間お出かけし、パパと子供だけの時間をつくる
我が家の場合は、1人目の産後に骨盤矯正にいっていたので、土曜日は隔週で2時間半ほど家をあけていました。
時に泣き止まない時もあったそうですが、パパと赤ちゃん2人で乗り越える経験や時間が絆を深めてくれたのではないでしょうか。
もちろん物理的にできるできないがあるのは承知のうえですが
ぜひみなさんも試してみてはいかがでしょうか?