はろー、きゃしーです。今日から本当に暑くなってきましたね。
ベビーカーを押して朝一お散歩にいくんですが、暑すぎて帰り道は汗だく。
あっつ~、汗かいちゃったよ~~~と息子に話しかけてるふりして独り言が炸裂しているのはわたしです。
さて、ありがたいことに息子もついに保育園が決定しました!
いえーい!パチパチ。
昨今、保活があれこれ言われていますが、私なり、いや我が家なりの保活について今日はお話したいと思います。
我が家は横浜市でいわゆるファミリー層が多く住む街なので、それなりに保活の競争率は高めになります。
そもそも保育園は1歳児クラスが一番入りにくいと言われています。
これは一般的に育休が1歳になるまでといった企業が多いからです。
なので確実に入園させたいなら2022年の4月に申し込みをするのが基本。
2022年4月時点で我が家の息子はちょうど7か月。
発達がもろもろ早ければ7か月でも良かったかもしれませんが、発達ゆっくりさんだったのでせめてはじめてのお座りや1人立ちはこの目でみたい…それにこれが最後の育休かもしれない…と思うとどうも踏ん切りがつかない気持ちでした。
納得ができていない状態で申し込みをしてもいいのか、ここはとても悩みました。
ただせめてお座りができるようになってから保育園に預けたいという気持ちが勝り、4月入園の申し込みはスキップしたのでした。
そして6月(月齢9か月)ついにひとりでお座りができたので、腹をくくり保活をはじめたのでありました。笑
まず、認可保育園の空き状況を確認します。
これはどこのエリアも同じだと思いますが、【〇〇区/〇〇市 保育園空き状況】などで調べると必ず前月時点の保育園の空き状況が確認できると思います。
ちなみに横浜市はこちらから確認できますよ。
調べ方がよくわからない方は区役所の保育課に電話するか直接区役所にいってみてください。
そこで空きがあるところを直接検索して、街頭の保育園のHPを確認します。
正直保育園のHPはめちゃくちゃ質素で情報が不足しているケースが多いと思います。(もちろん中にはSNSやブログなどを使われているところもありますが)
なので、必ず電話で予約して見学にいくことをおすすめします。
見学に行けない場合は、できるだけ最寄りに近い児童センターや赤ちゃん広場など親子の遊び場に足を運び情報収集すると良いです。
2人目、3人目のママさんや、センターのサポーターさんに聞けば、恐らく園の特徴など情報が手に入る可能性が高いと思います。
我が家の場合は、認可をざっと確認したところ、最寄りエリアでは2園くらいしか空いておらず…
どこも条件マッチしませんでした。
具体的には1人目の子供の保育園と完全逆方向だったり、2歳児までの園だったり。
なので、認可は一旦やめて企業主導型の保育園をリサーチすることにしました。
※企業主導型保育園とは
企業主導型保育事業は、多様な就労形態に対応する保育サービスの拡大を行い、保育所待機児童の解消を図り、仕事と子育てとの両立に資することを目的とし、平成28年度に創設された制度です。
子ども・子育て拠出を負担している企業(厚生年金適用事業所)等が、従業員のための保育施設を設置する場合に、建築費及び運営費を助成しています。
そうすると最寄りにひとつ気に入りそうな企業主導型の保育園がありまして、即日電話で問い合わせをし、後日見学に行ってきました。
園の雰囲気も気に入り、そちらへの入園を決めたのですが、見学して実際の入園までは約2か月ほどかかりました。
これは状況に応じて異なるのですが、一般的に企業主導型保育園には【企業枠】と【地域枠】があり、地域枠の場合はそのまま申し込みすればよいのですが、企業枠の場合は自身(またはパートナー)が所属している会社と提携を結ばなければいけません。
会社にもよりますが、まずは提携書類や条件に関してリーガルチェックが入り、問題なければ押印に進んでいきます。
我が家もこのあたりのプロセスに時間がかかりました。
なので、入園させたい月があるので本当に前倒し前倒しで行動しなければどんどん希望月からずれてしまうこともあり、そこは注意が必要になると思います。
なにはともあれ、入園が決まってほっとしています。
しかーし、入園決定とともに復職時期の調整や会社に慣らし保育の件を相談したり、やることは意外と多い。
このまま無事登園を迎えられますように。