おはようございます、きゃしーです。いや~、だいぶ寒くなりましたね。
さてさて、我が家のパパは比較的育児に対して積極的でいつも助かっているのですが、最大の難所はなんといってもお風呂。
こればっかりは100%の確立でぎゃん泣き。この世の終わりのような断末魔のような泣き声が聞こえてくるんですよ。母としては泣いてる娘もかわいそうだし、泣かれてる夫もかわいそう。そして何より安心して任せられない…。(小声)
ということで目指せワンオペ~お風呂ver~特訓を開始しました。
【現状(課題)】パパがお風呂入れるとぎゃん泣きしちゃう
【ゴール】泣かずにお風呂に入れて出てくること
【Step】1)見本を見せる
まずはママがお風呂に入れるのをパパにしっかり見てもらいました。手順はもちろん、どんなコミュニケーションをとっているのか等々。もちろん裸じゃなくて水着着用だよ、恥ずかしいもん。
2)ママの監視下の元、パパが見本通りに進めてみる
見本を頭に入れたら、見本通りにパパが実践。ママは一緒に浴室に入って娘をあやしたり、手順やコミュニケーションのチェック、アドバイスをしたよ。
3)ママは扉を少し開けて覗きながら、パパ一人でお風呂にいれてみるよこの時点ではほぼほぼお風呂の入れ方をマスター。ただママがまだ視界に入っていたほうが安心するようだったので、扉の隙間から覗きつつほぼパパ一人で頑張ってもらったよ。
ここまでで約1週間くらいかな?ようやくパパ一人で泣かずにお風呂に入れる、というゴールを達成することがでいました!ぱちぱち。
すごく簡単なことでしょ?だけどこれをちゃんとやるかやらないかでママの負担は確実に減るしパパと娘のふれあいや絆も深まるはず。120%やってよかった。
そしてここでお風呂タイムを楽しく過ごすポイントをいくつか紹介します。■お風呂用のお気に入りのおもちゃを準備する
うちの場合はこのひよこちゃん(通称トムさん)かわいいでしょ?ポイントは持ち手がついていること。赤ちゃんはまだ手の力も弱いので落とさないように持ち手がついているおもちゃがおすすめ。
■お気に入りのおもちゃは難易度が高いタイミング(うちだと髪を洗う時)まで隠しておくはじめから渡してしまうと途中飽きてしまう可能性が高いので、ここぞというタイミングまで取っておくことがポイント。それまではお歌などで乗り切ろう。
■子供が好きな歌を把握、記憶しておくうちの娘の場合だと ・パプリカ ・からだんだだんだん ・オトッペ ・だるまさんがころんだかな?このあたりの歌をお風呂に入りながら歌ってあげると比較的ぐずらず過ごせます。
■子供を洗うことに必死にならない必死になって流れ作業になると子供は確実につまらなくなります。お風呂=つまらない時間と認識されると大変。なので、途中途中に休憩をはさんでシャワーを上からかけてみたり、ぺったんぺったんと体を触ってみたり楽しくなる仕掛けを合間合間に差し込むといいよ。
以上!ここ9ヵ月できゃしーが身に着けたお風呂のポイントでした。
ぜひぜひ、お試しあれ~。